【ニュース】 京福電気鉄道、「帷子ノ辻」駅ビルのショッピングゾーンで直営の駄菓子販売店舗「映菓座」を3月31日にオープン 京都府京都市
2021.03.15
京福電気鉄道株式会社(京都市中京区、大塚憲郎社長)は、京福嵐山本線・北野線「帷子ノ辻(かたびらのつじ)」駅ビル(京都市右京区)のショッピングゾーン「ランデンプラザ帷子」2階で、直営の駄菓子販売店舗「映菓座(えいがざ)」を2021年3月31日にオープンする。
同事業は、同社や映画会社、商店街などによる「映画・映像をテーマとする太秦エリアの活性化事業」の一環。
嵐電や鉄道施設に加え、今回新たにオープンする同店舗についても、地域の各映画会社・大映通り商店街などとの連携を深める一拠点とする。
同店舗のコンセプトは「映画のまちの駄菓子売り場」。
エントランスや内装の一部デザインは、株式会社松竹撮影所(京都市右京区、武田功社長)で数多くの映画・テレビ作品を手掛けた原田哲男氏に依頼、昔懐かしい映画館や映画の雰囲気を演出するという。
また、株式会社大町(岡山県瀬戸内市、秋山秀行社長)の協力により、大人やシニアも楽しめる「笑顔あふれる映画のまちの駄菓子売り場」を目指す。
映画のまちの駄菓子売り場「映菓座(えいがざ)」の所在地は京都市右京区太秦帷子ケ辻町30-3 京福嵐山本線・北野線「帷子ノ辻」駅ビル「ランデンプラザ帷子」2 階。
店舗面積は191.87㎡、販売商品は菓子類・玩具など。