【ニュース】 京阪ホールディングス、「伏見桃山」駅直結「京阪伏見桃山ビル」の営業を3月12日より開始、酒蔵をモチーフに周囲の景観に配慮したデザイン 京都府京都市

2021.03.08
京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、石丸昌宏社長)は、京阪本線「伏見桃山」駅前で「京阪伏見桃山ビル」(京都市伏見区)の営業を2021年3月12日より開始する。

同ビルは、伏見の酒蔵や寺田屋、御香宮神社といった名所に程近く、域外からも多くの人が訪れる伏見大手筋商店街に隣接する立地。
建物は駅直結の既存のビルを建て替えたもので、酒蔵をモチーフに周囲の景観に配慮したデザインとした。
館内には5つのテナントを誘致、「憩い」「買い物」「健康づくり」「学び」の機能を集めたという。

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フロア構成は、地下1階~地上1階が「マツモトキヨシ(ドラッグストア)」、1階が「コメダ珈琲店(喫茶店)」、2階が「ダイソー(100円ショップ)」、3階が「エニタイムフィットネス(フィットネスジム)」、4階が「馬渕教室(学習塾)」。
開店日は店舗により異なる。

「京阪伏見桃山ビル」の所在地は京都市伏見区京町3丁目173番地、交通は京阪本線「伏見桃山」駅直結、近鉄京都線「桃山御陵前」駅より徒歩2分。
延床面積は2,090.45㎡、賃貸面積は1,589.11㎡。
構造・規模は鉄骨造、地上4階建・地下1階。