2021.03.04
長野県信濃美術館・東山魁夷館(長野県長野市)は2021年4月10日、名称を「長野県立美術館」に一新する。
このほど、新ロゴマークや新スタッフユニフォームなどを発表した。
同館は、豊かな自然に囲まれた「ランドスケープ・ミュージアム」。
大自然に恵まれた長野県唯一の県立美術館として、自然的・歴史的景観と調和した館内を舞台に、「人と自然の共存・共生」をテーマに収集・展示を行う。
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2021.03.04
コスギリゾート(阿蘇ハイランド開発株式会社、熊本県阿蘇市、小杉堅太代表)は3月1日、トレーラーハウスを活用した宿泊施設「フランピングビレッジ阿蘇」(熊本県阿蘇市)をグランドオープンした。
同施設は、アメリカから直輸入したトレーラーハウス15台を客室としたもの。
トレーラーハウスには、高さ3.5ⅿ・全長11ⅿの余裕ある広さ(2LDK)のものもあり、ベッド・トイレ・シャワールーム・冷暖房・テレビ等を完備。
キッチンには、冷蔵庫・ガスコンロ・電子レンジ・トースターなど設備が整い、食器や調理器具も揃っているという。
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2021.03.04
日本各地の自然や歴史資源等の事業化などを手掛ける株式会社
Catalyst(東京都中央区、高野由之代表)は、300年の歴史を有する建築物をフルリノベーションした複合施設「LOQUAT(ロクワット)⻄伊豆」(静岡県伊豆市)を核に、⻄伊豆の面的活性化事業を開始する。
「LOQUAT⻄伊豆」は、母屋・蔵・庭園をリノベーションしたレストラン、カフェ、ベーカリー、ジェラテリア、エステ、宿泊、バー、マルシェなど多様なコンテンツを有する施設(宿泊棟は2021年4月1日オープン)。
運営は同社100%子会社の土肥観光活性化株式会社。
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2021.03.04
リゾートホテル「共立リゾート」やビジネスホテル「ドーミーイン」を全国展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、上田卓味社長)は、JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、國廣敏彦社長)が事業主となるリゾートホテル「和倉温泉 白鷺(しらさぎ)の湯 能登海舟(のとかいしゅう)」(石川県七尾市)を2021年3月30日にグランドオープンし、運営を開始する。
同ホテルは、チェーン34棟目となるホテル。
「浜千鳥(はまちどり)の湯 海舟」(和歌山県白浜町)に次ぐ2棟目の「海舟」ブランドのホテルとなる。
館内は、ロビーをはじめ、客室露天風呂や大湯処から七尾湾の絶景を望むオーシャンビューで、視界を遮るものがない海景を堪能できるという。
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2021.03.04
合同会社コルディオリゾート(沖縄県北谷町)は3月1日、バーチャルコンシェルジュが対応する無人型宿泊施設「シャルマン エスパス壺屋 by Coldio Premium」(沖縄県那覇市)をグランドオープンした。
同施設は、スタッフが駐在せず、セルフチェックインにより入館する仕組み。
当日のチェックインコードなど、詳細をメールで案内するという。
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2021.03.04
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)はこのほど、2022年度秋頃開業予定の九州新幹線「武雄温泉」~「長崎」間のうち、「嬉野温泉」駅(佐賀県嬉野市)の駅舎出入口の愛称名を決定した。
決定した愛称名は、東口が「塩田川口(しおたがわぐち)」、西口が「温泉口(おんせんぐち)」。
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2021.03.04
琵琶湖汽船株式会社(滋賀県大津市、川添智史社長)は、2021年3月7日よりミシガンクルーズの新シーズン運航を開始する。
赤いパドルが目印の「外輪船ミシガン」は、びわ湖を代表する大型観光船。
1982年の就航以来、これまでに延べ800万人以上が乗船したという(年間乗船客数約15万人)。
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2021.03.04
ビジネスホテルを運営する株式会社サンロイヤル(兵庫県亀岡市)は3月1日、「サンロイヤルホテル亀岡駅前」(兵庫県亀岡市)をグランドオープンした。
同ホテルは、JR山陰本線「亀岡」駅北口を出てすぐの立地。
サンガスタジアムの目の前に位置し、同スタジアムの利用客などを見込む。
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2021.03.04
岩手県と県内全市町村などは3月3日、日本橋髙島屋(東京都中央区)で「第49回 大いわて展」を開幕した(開催期間は3月15日まで)。
今年は、東日本大震災津波から10年となる節目の年。
会期を大幅に拡大し、同県内の事業者が三陸産のあわび、いわて牛や白金豚の弁当、山海の幸の惣菜、銘菓・農海産物、酒類など、自慢の県産品を出展する。
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2021.03.04
株式会社ハマノホテルズ(札幌市南区、浜野浩二社長)の「グランドブリッセンホテル定山渓」(札幌市南区)の開業日を2021年7月1日に決定した。
同ホテルは、定山渓温泉街を流れる豊平川沿い、山々を望む渓谷の高台に立地。
館内各所には、札幌軟石や有孔レンガ(江別レンガ)、道産マツ材など「北海道らしさ」を醸し出す素材を使用した。
ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の技術を採用、高温度の温泉熱源をロードヒーティング、融雪熱源、暖房熱源、給湯熱源として効果的に利用することで温室効果ガス排出抑制を実現するという。
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