【ニュース】 リバー、「ノスタルジックに暮らす」「ジャポネスクに暮らす」と題した2軒のヴィンテージリノベーションのモデルハウスをオープン 京都府京都市
2020.12.03
ヴィンテージテイストのリノベーションを幅広く手掛ける株式会社リバー(滋賀県大津市、坂田純一代表)は、大津市内にある2軒のモデルハウスに加え、京都市内で「ノスタルジックに暮らす」「ジャポネスクに暮らす」と題した2軒のモデルハウスを2020年11月にオープンした。
このうち1軒は、宿泊やイベントスペース(時間貸し)としての利用も可能としている。
平屋の「ノスタルジックに暮らす」(京都市下京区)は、昭和30~40年代をイメージしたもの。
2室あった和室のうち、1室の床を無垢材のパーケット張りとし、アンティーク家具や古い掛け軸をしつらえたという。
一方、「ジャポネスクに暮らす」(京都市中京区)は、大正モダニズム漂う2階建てのゲストハウス。
坪庭・縁側・土間・和室が醸し出す落ち着いた風情の中に、ヴィンテージタイルの洗面台や絨毯敷きの床の間、オリエンタルテイストの壁紙などを採用した。
外国人が抱いた東洋への憧れ「ジャポニズム」が息づく空間だという。
なお、大津市にある2軒の既存モデルハウスは、何れも同社のスタッフが実際に自宅として居住。
見せるためだけではなく、リアルな暮らしぶりを体感できるのが同社モデルハウスの大きな特徴だとしている。
各モデルハウス見学日時は随時、要予約・無料。
申し込みはリバー京都オフィスまで。