【ニュース】 南海電気鉄道など、「農福連携」で大阪府内の農家を支援するマルシェを12月5日に難波駅で開催 大阪府大阪市
2020.12.02
南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている大阪府内の生産者や加工品業者の支援の一環として「今こそ、がんばりまっせ!南海なんばハートフルアグリマルシェ」を2020年12月5日に南海本線「難波」駅2階イベントスペースで開催する。
今回は、障がい者週間(2020年12月3日~9日)にあわせて「農と福祉の連携(農福連携)」をテーマに開催。
農福連携に取り組む団体が出店し、障がい者が生産に携わった農産物や授産商品を販売する。
また、イベントスペース内では、大阪府の農福連携の取組みや、南海グループの障がい者雇用促進を目的とした特例子会社「南海ハートフルサービス」の事業活動を紹介するパネルも展示。
展示パネルは、近畿大学文芸学部文化デザイン学科(森口ゼミ・梅原ゼミ)の学生が制作する。
「今こそ、がんばりまっせ!南海なんばハートフルアグリマルシェ」の開催日時は2020年12月5日の13時~19時。
開催場所は南海本線「難波」駅2階イベントスペース。
出店予定団体はクボタサンベジファーム、よろしい茸工房、クラウドナイン、いずみエコロジーファーム。