【ニュース】 オカムラ、周囲の視線を適度に遮りつつ圧迫感のないコンパクトなマルチワークブース「co-comori」を発売 神奈川県横浜市

2020.11.26
株式会社オカムラ(横浜市西区、中村雅行代表)は、周囲の視線を適度に遮りつつ、圧迫感のないコンパクトで快適なこもり感を実現するマルチワークブース「co-comori(ココモリ)」を2020年11月に発売する。

同商品は、再生材のフェルトで作られたパネルで囲い、ソファ・テーブルなどを組み合わせて圧迫感のないこもり感を実現したマルチワークブース。
デザインファームtangerineとコラボレーションし、コンパクトながらも仕事をするのに十分な広さを確保したという。
初年度の販売目標は1億円。

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同商品では、斜めにカットされたパネルが周囲の視線を適度に遮り、外部を完全に遮断しないセミクローズ空間で孤立を防ぎ、周囲との調和を実現。
簡単に持ち上げられる軽さのパネルは、用途に応じて動かすことができ、レイアウト変更を自在に行うことができる。
パネルの表面材には再生材のフェルトを使用、製品を小型化・軽量化し、材料使用量の低減に積極的に取り組んだという。

商品タイプは1人用のソロと2人用のペアがあり、パネルカラーは
10色、ベースカラーは2色(ホワイト・ブラック)。
価格はソロ(W1050mm×D1050mm×H1600mm)が16万
3,900円、ペア(W2050mm×D1050mm×H1600mm)が29万9,400円(税別、ソファ・テーブル・ワゴンは別売り)。