【ニュース】 豊岡まちづくり、鞄職人を育成する専門校「Toyooka KABAN Artisan School」で2021年4月入校の第8期生を募集 兵庫県豊岡市

2020.11.04
豊岡まちづくり株式会社(兵庫県豊岡市、山崎俊幸代表)は現在、同社が運営する、鞄職人を育成する専門校「Toyooka KABAN
Artisan School」で2021年4月入校の第8期生を募集している。

同校は今年で開校7年目。
経験豊富な鞄職人が講師を務める授業は、1年間で延べ1,380時間に及び、ミシンの縫製から、デッサン、CAD等、鞄に関わるイロハを学ぶことが可能。
1年間技術を学んだ生徒は、同市内の鞄関連企業に就職する卒業生も多く、鞄作りや商品企画などで活躍しているという。

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募集対象は、スケッチから仕上げまでカバン作りの一連の工程を学びたい人、1年間カバン漬けの日々を送りたい人、将来カバン業界で活躍したい人など。
初心者にも対応できるようカリキュラムを準備しているため、カバン作りの経験や知識がない人も入校できるとしている。

卒業後はカバンの街・同市で就職可能。
国内屈指のカバン産地で、本気でカバン作りを習得してもらいたいという(財布の専門校もあり)。

問い合わせは豊岡まちづくりまで。