2020.10.12
⻄会津国際芸術村（福島県⻄会津町）は、2020年10⽉31⽇～11⽉22⽇の期間、⻄会津町を舞台に、「まちめぐり」「おいしいごはん」「ものがたり」を掛け合わせた体験型企画「注⽂の多い料理店創作チーム presents 第⼆章：銀河鉄道の夜」を開催する。
同企画は、2020年6⽉に同施設が「注⽂の多い料理店」（原作:宮沢賢治）をモチーフとして上演した、シアターレストラン企画の第2段として製作するもの。
前回は、「注⽂が多い」という物語性と、コロナ禍で⽣まれた新しい⽣活様式を落とし込んだ演出が反響を呼んだという。
2020.10.12
株式会社リブ・マックス（東京都港区、有山憲代表）は10月10日、ビジネスホテル「ホテルリブマックス小倉駅前」（北九州市小倉北区）を新規オープンした。
同ホテルは、JR各線「小倉」駅より徒歩約1分の立地。
徒歩圏内には、コンビニエンスストア・スーパー・飲食店・金融機関等がある。
2020.10.12
南山城村商工会（京都府南山城村、大久保徳己会長）は10月9日、公式サイト「村のええもんめっけ‼」で、オンライン限定の村産品の特別予約販売を開始した。
販売する商品は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、対面販売が落ち込んだことで販売機会が減少している村産品。
同商工会が、総額5,000円相当の村産品を市場価格で買い上げた後に破格の特別価格1,000円（送料込）で発送する。
1,000セット限定で、売り切れ次第終了、1回の発送件数には限りがあり、10回以上に分けての予約販売となる。
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2020.10.12
総合都市開発のアパグループ（東京都港区、元谷外志雄代表）は
10月9日、奈良県内初進出となる「（仮称）アパホテル近鉄奈良駅前」（奈良県奈良市）の計画地で起工式を実施した。
神事後の挨拶でアパグループ株式会社の元谷一志社長は「奈良は関西で唯一アパホテルが無い空白地であったが、この度奈良に進出出来たことをうれしく思う。新型コロナウイルスの影響により、日本経済が失速しているコロナ禍の中、起工式を執り行うことができたのは大変喜ばしいことだ。当ホテルは、近鉄奈良駅からのアクセスも良く、交通至便な立地で、奈良には国宝や文化遺産も多く、今後コロナウイルスへのワクチンが出来た際には、インバウンドも戻り、多くのお客様がご利用頂けるホテルとなるだろう。地元の方々と共存共栄し、奈良を盛り上げ、地域活性化の一翼を担いたい。」と述べた。
2020.10.12
空と海に囲まれたリゾート「グランドプリンスホテル広島」（広島市南区、平瀬春男総支配人）は、自転車観光の促進と、地域の活性化を目的としたエリアマップ「宇品ベイエリアマップ」を作成する。
同マップには、ホテルから自転車で訪れることができるエリアの各所に点在する史跡やショップを掲載、宿泊客が自由に散策・回遊できるツールとして、ホテルフロント等で配布するという。
瀬戸内海とベイエリアの観光資源を活用し、自転車観光によるベイエリア活性化と滞在型旅行の増加を図る。
持続的な事業展開とし、広島港を取り巻くベイエリアがデスティネーションとなることを目指すという。
2020.10.12
四国旅客鉄道株式会社・日本郵便株式会社四国支社・四国電力株式会社・坂出市観光協会・さぬき市商工会の5者は、コロナ禍で売上の減少が続く飲食店を応援するため、「お弁当マルシェ」を2020年10月15日・27日に高松シンボルタワー（香川県高松市）で開催する。
同イベントでは、坂出市・さぬき市の地元食材を使用した特色のあるお弁当（10種類程度）を、JR四国の特急列車で「高松」駅まで運搬し、高松シンボルタワーで販売するとともに、協力企業（信金中央金庫・高松信用金庫・百十四銀行）等へ日本郵便車両で宅配するという。
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2020.10.12
穴吹興産株式会社（香川県高松市、穴吹忠嗣社長）は、個室を中心とした郊外型ワークプレイスサービス事業「hitoride（ヒトリデ）」を開始、第1号オフィスを2020年11月16日（予定）に立川市で開設する。
「hitoride」は、都市圏での在宅ワーク・テレワークでの課題や、カフェ等での現状の課題を解決する「シェアオフィス」サービス。
新型コロナウイルス感染症の影響により、企業のオフィス機能分散、オフィス解約や在宅勤務、テレワークの導入が進んでいる一方で、在宅勤務や自宅でのテレワークでは「仕事をするスペースが無い」「小さな子供が居ると難しい」「仕事とプライベートの切り替えが難しい」などの意見も多く、自宅近くのカフェなどで仕事をしている人も多いという。
また、リモートワークの急拡大と同時にリモート会議が増えているが、カフェやコワーキングスペース等では「マナーとして問題を感じる」「発言がしにくい」「集中して仕事ができない」等の課題も顕在化してきている。
2020.10.12
「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」（鹿児島県鹿児島市、運営：城山観光株式会社、東清三郎社長）は、2020年1月より3か年計画で開始した耐震補強工事と客室改装工事の第1期東棟を完了、10月2日に東棟をリニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、開業以来初となる「クラブルーム」をホテル最上階に設置し、東棟には4タイプ9室を配備。
200㎡に拡大し生まれ変わった「SHIROYAMA インペリアルスイート」をはじめとする客室では、「城山らしさ 鹿児島らしさ 日本らしさ」をコンセプトに、感性・上質・伝統をテーマにした客室デザインとくつろぎのサービスを提供するという。
なお、鹿児島県内で「クラブルーム」「クラブラウンジ」を設置するホテルは同ホテルのみだという。
2020.10.09
株式会社大京（東京都渋谷区、小島一雄社長）は10月9日、地方エリアで分譲する自社新築マンションの販売活動拠点「ライオンズ東京インフォメーションセンター」（東京都渋谷区）を開設した。
地方への移住やセカンドハウスを検討する首都圏在住者に物件情報を提供する。
第1弾の物件では、「ライオンズ那覇三原マスターズゲート」（沖縄県那覇市）を紹介。
同社が近年沖縄県で分譲した「ライオンズマンション」（4物件）は、反響者の25％・契約者の15％が首都圏在住者となっており、近年、首都圏在住者からの地方物件に関する問い合わせも増加しているという。
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2020.10.12
株式会社タカラレーベン（東京都千代田区、島田和一代表）傘下の株式会社タカラレーベン西日本（福岡市中央区、手島芳貴代表）は10月10日、福岡県初進出となる新築分譲マンション「レーベン原田 project」（福岡県筑紫野市）のモデルルームをオープンした。
これにより、同社グループは全国30都道府県での展開となる。
同物件は、JR鹿児島本線・筑豊本線「原田」駅より徒歩2分の立地。
周辺には、スーパーやショッピング施設、医療施設や金融機関などが充実しているという。
