【ニュース】 グリーンズ、2020年11月1日より全95ホテルで「かけこみステーション」「ながら見守り」を開始、安全・安心なまちづくりに貢献 三重県四日市市

2020.10.05
チョイスホテルズ、グリーンホテルズを全国展開する株式会社グリーンズ(三重県四日市市、村木雄哉社長)は、全国防犯CSR推進会議の活動「防犯CSR推進宣言」の一環として、全国にあるホテルでの地域見守り活動を通じ、安心して住み続けられるまちづくりに貢献することを2020年11月1日に宣言する。

「防犯CSR推進宣言」とは、全国防犯CSR推進会議が、「Safety Nippon!」を合言葉に、企業や自治体、防犯関連団体による、安全・安心なまちづくりへの提案や活動を広く集め、共有する取り組み。
同社では、同取り組みの一環として、宣言同日より、同社が運営する全95ホテルで「かけこみステーション」「ながら見守り」活動を開始する。

「かけこみステーション」では、各運営ホテルの入口に「かけこみステーションホテル」ステッカーを掲示。
「ひったくりにあった」「不審者に後をつけられている」などの危険な状況が生じた人に対し、保護及び安全の確保や警察・消防等への通報などを行う。

「ながら見守り」では、毎日実施する店舗周りの清掃等の際、危険な状況が生じていないか、異変がないかなどの周辺地域の見守り活動を実施。
実施中は「ながら見守り」腕章を装着することで、「安心して住み続けられるまちづくり」に向け、見守り活動の実施を周知する。

365日24時間営業するホテルという事業の特色を生かし、普段の業務を通じた各出店地域への貢献と関係強化、安心して住み続けられるまちづくりに取り組むとしている。