【ニュース】 近鉄不動産、近鉄学研奈良登美ヶ丘住宅地で新たに125区画を完成、10月11日より9棟を販売、テレワーク対応スペースを備えたモデルハウスも設置 奈良県奈良市

2020.09.14
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)はこのほど、近鉄学研奈良登美ヶ丘住宅地(奈良県奈良市)で新たに造成した125区画を完成、2020年10月11日より分譲住宅9棟の販売を開始する。

合わせてウィズコロナ・アフターコロナ時代の新しいライフスタイルとして、テレワークにも対応できる「ココチスペース」を備えたコンセプトモデルハウス3棟を9月26日にオープン。
同スペースは、テレワークに対応したワークスペースであると同時に、家事・趣味スペースとしても活用できる心地良いプライベート空間だという。

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学研奈良登美ヶ丘エリアは、2006年に開業した近鉄けいはんな線始発「学研奈良登美ヶ丘」駅を中心に、イオンモール、フィットネスクラブ・クリニックなどの生活利便施設や奈良学園登美ヶ丘キャンパス、保育園などの教育関連施設などが充実。
戸建住宅は2013年より分譲を始め、現在約340世帯が入居している。

今回完成した新エリアでは、奈良県では初となる環状交差点(ラウンドアバウト)を採用したほか、無電柱化、集会所・公園一帯整備などにより、安心・安全・快適な街づくりに取り組んでいるという。

「近鉄学研奈良登美ヶ丘住宅地WEST」の所在地は奈良県奈良市中登美ヶ丘5丁目381番他、交通は近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘」駅より徒歩15分他。
計画戸数(計画人口)は125区画(約375人)。
今回分譲戸数は9棟、敷地面積は165.29㎡~186.33㎡、延床面積は100.13㎡~115.97㎡。
分譲価格は4,540万円~5,290万円(税込)。