【ニュース】 大河ドラマ「麒麟がくる」大津市観光振興協議会、「坂本城」のジオラマ模型展示など博覧会関連イベントを実施 滋賀県大津市

2020.07.30
大河ドラマ「麒麟がくる」大津市観光振興協議会(滋賀県大津市)はこの夏、大津市内4会場で2021年2月7日まで開催中の「びわ湖大津・光秀大博覧会」で、博覧会に関連したイベントを実施する。

同博覧会のメイン会場となっている禅明坊光秀館では、8月1日~9月30日の期間、明智光秀公がはじめて本格的に築城した「坂本城」のジオラマ模型を展示。
また西教寺では、8月1日~31日の期間、夜間ライトアップなどを行う。

禅明坊光秀館で展示するジオラマ模型は、大津市で活動する「下阪本街おこしプロジェクト」の原敏隆さんが作成したもの。
古文書の記述や、城の縄張り想定図、発掘された遺物を考慮し、想像を交えながら再現したという。
展示場所は禅明坊光秀館(滋賀県大津市坂本5-13-1 西教寺内)、料金は大人(高校生以上)500円・中学生300円・小学生200円。

夏のライトアップ実施場所は西教寺 総門~参道~勅使門(滋賀県大津市坂本5-13-1)、入場無料。