【ニュース】 「シェアハウスひだまり」を展開するHidamari、茅ケ崎市で病院と連携した多世代共生型シェアハウスの運営を開始 神奈川県茅ケ崎市

2020.07.20
コミュニティ重視型シェアハウス「シェアハウスひだまり」を展開するHidamari株式会社(熊本市中央区、林田直大代表)はこのほど、新たな取組みとして、病院と連携した多世代共生型シェアハウスの運営を開始した。

今回の同物件は、「おざさ医院」(神奈川県茅ケ崎市、小笹貴夫医院長)の隣接地に位置し、同医院が介護施設を運営していた物件をシェアハウスとしてリニューアルしたもの。
JR東海道本線「辻堂」駅北口より自転車で10分ほどの場所にある。

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同物件の建物は6LDKの多世代共生型シェアハウスで、既に2名の高齢者の入居が決定済。
今後は高齢者から若い世代までの入居をミックスさせることで、多世代共生型のシェアハウスとして運営する。

また、畑の利用などもできるため、スローライフを送りたい人にも訴求。
シェアハウスを共同運営する同医院が隣接しているため、体調に不安のある高齢者も安心して暮らせるという。