【ニュース】 アーキテクト、「武州自慢鑑 藍染カフェ」を7月18日にオープン、「渋沢栄一」の功績を楽しく学べる観光スポット 埼玉県深谷市

2020.7.14
建設事業などを手掛ける株式会社アーキテクト(埼玉県深谷市、山口正人代表)は、「武州自慢鑑 藍染カフェ(ぶしゅうじまんかん あいぞめかふぇ)」(埼玉県深谷市)を7月18日にオープンする。

同カフェは、深谷市出身の偉人「渋沢栄一」の功績を楽しく学べる観光スポット。
店内では、「近代日本経済の父」とされる渋沢栄一翁のルーツ「藍」を、地域を盛り上げる特産として後世に繋げるため、藍の生葉や藍の染料を使用した「藍染め体験」「藍染め教室」を開講する。

藍染め体験では、マスク・バンダナ・コースターの3種類から選択し、藍の葉を使用した「叩き染め」を体験可能。
完成した染め物は、お土産として持ち帰ることもできるという。

カフェでは、深谷初のクラフトビール「深谷 渋沢栄一クラフトビール」など、渋沢栄一翁の功績にちなんだドリンクも提供。
その他、地元の原材料などにこだわった同カフェだからこその「見て・食べて・楽しい」メニューで、地域に住む人や観光に訪れた人の憩いの場として、くつろげる空間を目指すという。

「武州自慢鑑 藍染カフェ」の所在地は埼玉県深谷市西島町
2-17-7、交通はJR高崎線「深谷」駅より徒歩3分。
営業時間は9時~22時、カフェが11時~22時(ラストオーダー21時30分)・ワークショップが9時~17時、定休日は毎週水曜日。