2020.07.09
豊田市では、「とよたエコフルタウン リモートガイドツアー」を7月10日より全国展開する。
同市では、「ミライのフツーをつくろう」をテーマに、無理なく、無駄なく、快適に続けられる低炭素社会の実現に向け、「市民」「地域」「企業」が力を合わせ、さまざまな取り組みを展開しており、この取り組みをわかりやすく伝えるための拠点として「とよたecoful town（とよたエコフルタウン）」を開設。
2019年4月にリニューアルオープンし、SDGｓ未来都市としての取り組みの発信拠点としても位置付けられている。
低炭素な暮らしや交通、産業など各分野の先端環境技術が体験できるほか、豊田市つながる社会実証推進協議会による実証事業を見せる場としても活用されているという。
同拠点は誰でも無料で利用可能で、これまで世界119か国、30万人以上が訪れている。
2020.07.09
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント（東京都港区、代田量一社長）は7月1日、同社が運営する「アートホテル青森」（青森県青森市）のランチビュッフェレストラン「AOMORI BOLD
KITCHEN（アオモリ ボールド キッチン）」で、「新しい生活様式」を備えたスタイルでの営業を開始した。
同ホテルでは昨年度よりリニューアルプロジェクトを開始。
昨年12月には地上12階吹き抜けのロビーを刷新、客室のリニューアルも完了し、今年3月にはバンケットフロア全6室を新設している。
コロナ禍の影響を受け、リニューアルオープンを延期していた1階レストラン「AOMORI BOLD KITCHEN」では、安心・安全にビュッフェを楽しめるよう感染対策を備えつつ、オードブルからデザートまで、津軽食材・郷土料理を提供。
本格和食だけでなく、フレンチやイタリアン・中華のテクニックでアレンジしたオリジナルレシピなど、個々盛りのメニューも多数揃えたという。
2020.07.09
高速バス「WILLER EXPRESS」を運行するWILLER EXPRESS株式会社（東京都江東区、平山幸司代表）は7月8日、withコロナ時代の新たなサービスを7月22日（予定）より開始する。
具体的に実施するサービスは、座席指定サービスの拡大、混雑状況の見える化、隣り合う2席の間の仕切り充実、深紫外線LEDを搭載した「空間除菌消臭装置”Aeropure”」の設置の4点。
なお、移動へのニーズが少しずつ高まっていることから、7月22日より1日あたりの運行便数を現在の8路線39便から18路線166便に拡大、夜行便の運行を再開する。
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2020.07.09
京急グループの観音崎京急ホテル（神奈川県横須賀市）・ホテル京急油壺観潮荘（神奈川県三浦市）・京急油壺マリンパーク（神奈川県三浦市）は、逗子を拠点にレンタルキャンピングカー事業を運営する株式会社箱庭（神奈川県葉山町、櫻井謙代表）と連携し、「レンタルトゥクトゥク」付き観光プランを7月10日より販売する。
三浦半島は、観光客数は毎年伸びている一方、観光スポットが点在していることによる周遊アクセスの課題や、都心から約1時間という立地から宿泊につながりにくいという課題を抱えていた。
今回、トゥクトゥクを活用することにより、回遊性の向上を図るとともに、宿泊プランとセットにすることで、帰宅の時間を気にせずに海風や開放感を感じてもらえるよう、同プランを企画したという。
2020.07.09
ホテル事業を全国展開する株式会社ベッセルホテル開発（広島県福山市、瀬尾吉郎社長）は7月1日、同社が運営する「レクー沖縄北谷スパ＆リゾート」（沖縄県北谷町、阪本孝俊総支配人）でプレミア棟を開業した。
同ホテルは2020年3月、ベッセルホテルズ初のリゾートホテルとしてメイン棟をオープン。
今回オープンしたプレミア棟は、「アールデコ＆沖縄モダンの融合」をコンセプトに、客室空間に余白を持たせ、一部の客室にはプライベートプールを設置した。
オリジナルデザインの置き家具、ラタンや籐をふんだんに使用するなど、住宅のような居心地の良さとリゾートスタイルを同時に提供するという。
2020.07.09
ESR株式会社（東京都港区、スチュアート・ギブソン代表）は、建物単体としてはアジア太平洋地域（APAC）最⼤の延床⾯積（38万8,570㎡）となるマルチテナント型物流施設「ESR尼崎ディストリビューションセンター」（兵庫県尼崎市）を6⽉30⽇に竣⼯した。
既契約と契約内定を合わせ約70%の⼊居を⾒込む。
同施設は、阪神⾼速「尼崎末広」ICより約700m、⼤阪港・南港より約15分(13km)、神⼾港より約20分（20km）、⼤阪国際空港より約30分（24km）、⼤阪都⼼部より約20分（15km）の立地。
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2020.07.09
合成樹脂製品や環境関連機器製品の製造・販売などを手掛ける株式会社ハマネツ（浜松市中区、河藤一博社長）はこのほど、「車載休憩所 Refresh Room」を発売した。
同製品は、道路工事現場等で「日影がなく休憩する場所もない」という声に対応したもの。
休憩所を車載式にすることで必要な場所への設置が可能とした。
なお国土交通省でも、「快適な現場休憩所施設及び熱中症対策用品の設置」を推進している。
2020.07.09
木更津ワシントンホテル（千葉県木更津市、久保雅晴総支配人）は7月1日、館内レストラン「ボンサルーテ」で千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」をモチーフとした「チーバくん三色カレー」の提供を1日10食限定で開始した。
「チーバくん」には、「未知のものに向かう時ほど勇気と情熱がわき、からだが赤く輝く」という特徴があるという。
新型コロナウイルスという目には見えないものに不安を感じ、楽しみがいくつも取り上げられ、悲しい話に心痛めるようなことが多い昨今、同ホテルでは「チーバくん三色カレー」を食べてもらい、少しでも不安や悲しみに立ち向かえる元気と、笑顔を取り戻してもらいたいとの思いから同商品を企画した。
2020.07.09
株式会社JR宮崎シティ（宮崎県宮崎市、JR九州駅ビルホールディングスが90％・宮崎交通が10％出資）は7月8日、今秋開業予定の商業施設「アミュプラザみやざき」（宮崎県宮崎市）の開業日を決定した。
同施設のうち、「ひむか きらめき市場（宮崎駅高架下商業エリア）」は2020年10月14日に、「うみ館・やま館（JR宮交ツインビル商業エリア）」は2020年11月20日に開業する。
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2020.07.09
「しろね大凧と歴史の館」（新潟市南区）は、新型コロナウイルス感染症の影響により休館していた期間、約80点の展示凧を入れ替えたほか、観覧ルートの変更を行うなど、大幅なリニューアルを実施した。
同館は、白根の大凧をはじめ、世界中の凧を集めた世界最大級の凧の博物館。
館内には白根大凧合戦の雰囲気を味わえる立体映像室や凧づくりが体験できる工房、凧揚げ実験室などがある。
