【ニュース】 大東建託、テレワーク対応型の間取りプランを採用した賃貸住宅を7月より販売、エクストラルームやカウンターデスクを設置 東京都港区

2020.06.26
大東建託株式会社(東京都港区、小林克満社長)は、テレワーク対応型の間取りプランを採用した賃貸住宅の販売を7月1日より開始する。

今回、新たに間取りプランを追加して販売する賃貸住宅商品は、「DK SELECT(ディーケーセレクト)」ブランドとして展開する、木造2階建て商品の「KLEUR(クルール)」、木造3階建て商品の「LITANⅢ多雪(ルタンスリー)」、木造2階建て商品の
「Colletta多雪(コレッタ)」の3商品。

これらの商品には、居室やワークスペースなど、様々な用途で利用できる「エクストラルーム」や、備え付けの「カウンターデスク」があり、新型コロナウイルス感染症の流行拡大により、急速に拡大したテレワーク需要に対応可能な間取りプランとなっている。

また10月1日には、可動式の間仕切り「アートパネル」でワークスペースを作り出すことが可能な木造2階建て新商品「LUTAN
LACHIC(ルタンラシック)」のR1Nタイプも販売を開始する予定。