【ニュース】 サンケイビル、賃貸レジデンス「LEFOND PROGRÉS」シリーズで、在宅勤務に利用可能な「ビジネスラウンジ」を備えた物件を展開 東京都江東区

2020.06.15
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)は、賃貸レジデンス「LEFOND PROGRÉS(ルフォン プログレ)」シリーズで、在宅勤務(テレワーク)に利用可能な「ビジネスラウンジ」を備えた物件を展開する。

同ラウンジを既に設置している「ルフォンプログレ 清澄白河プレミア」(東京都江東区)をはじめ、今後開発する物件でも「ビジネスラウンジ」を設置、将来的には同ラウンジを居住者だけではなく外部にも開放し、地域のリモートワーカーが利用できるスペースの開発も検討するという。

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同社はこれまで、約5年間で16棟の賃貸レジデンスの開発に携わってきたが、「自分の部屋ではスペースが限られるので、共用スペースで作業ができる場所ができないか」という声が多く寄せられていた。

同社が開発し、2019年月10月に竣工した「ルフォンプログレ 清澄白河プレミア」では、設計段階から在宅勤務・テレワークなどオフィス以外での仕事が認められ、働き方改革がより一層加速することを想定して、時代にマッチするワークスタイルを提案する「ビジネスラウンジ」を共用部に設置。
同スペースは、「仕事」や「勉強」に打ち込める入居者専用のラウンジで、コンセント付デスクやWi-Fi、コーヒーベンダーマシンを用意し、中庭の豊かな緑を望み、リラックスできる空間を整備したという。

今後は、同社が今後開発予定の「(仮称)門前仲町Ⅲ計画(東京都江東区、2021年7月竣工予定)」などにも採用予定。