【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、19階日本料理「北乃路」のディナー営業を6月12日より再開、「北海道コロナ通知システム」の試験運用など感染予防対策 北海道札幌市

2020.06.11
センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、19階日本料理「北乃路(きたのじ)」のディナー営業を6月12日より再開する。

同店は、4月28日よりディナー営業を休業中。
再開に際しては、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、検温や消毒・ソーシャルディスタンス確保等の予防施策に取り組む。
合わせて、北海道が施設や店舗などの利用者向けに推進する「北海道コロナ通知システム」の試験運用も開始。
同システムは、施設利用者が新型コロナウイルスに感染した場合、他の利用者に向け、登録した電子メールで注意喚起の文面を通知するというもの。

なお同店では、営業再開記念として、「ありがとう会席」と題した限定会席を謝恩価格で6月30日まで提供する。

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「ありがとう会席」は、お造り、蒸し物、小鍋、季節の土鍋炊き込みご飯、味噌汁、香の物、日替わりのデザート等で構成された全8品の会席コース。
提供期間は6月12日~30日、利用時間は17時~21時30分(土日祝日は16時より)。
販売価格は1人前税込5,000円(前日まで要予約)。
予約特典では、次回利用可能な北乃路のディナー10%割引チケットを進呈する。
販売店舗は同ホテル19階 日本料理「北乃路」。

なお同店では、レストランのテーブル・椅子の配置を変更し、テーブルの間隔を広げ、衝立を設置するなど、来店客間の距離を確保。
キャッシャーカウンターには飛沫感染防止用のビニールシートを設置、食器類(皿・グラス)やカトラリーは高温洗浄(80度以上)する。
また、万一のクラスター発生に備え、追跡調査できるよう、外来客(宿泊客以外)は氏名・住所・連絡先を所定用紙に要記入。

その他、朝食・ランチ・ディナーで入店する際は入口で非接触タイプによる体温計で体温を確認、37.5度以上ある場合は入店を断るほか、店頭にはアルコール消毒液を設置、食事中以外はマスクを要着用としている。

「センチュリーロイヤルホテル」の所在地は札幌市中央区北5条西5丁目2番地、交通はJR「札幌」駅南口より徒歩2分、地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ」駅より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークで地下直結。

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