【ニュース】 近鉄不動産、東海エリアの新築分譲マンションで非接触型のオンラインコミュニケーション窓口の運用を開始 愛知県名古屋市

2020.05.21
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)はこのほど、東海エリアの新築マンションの新たな案内方法の1つとして、非接触型のオンラインコミュニケーション窓口の運用を開始する。
第1弾は5月23日より東海エリアの新築マンションで運営開始予定。

今回運用を開始する同窓口は、オンライン商談システム「bellFace(ベルフェイス)」を採用したもの。
特別なアプリなどをダウンロードする手間もなく、利用客の都合に合わせ、何回でも利用できるとしている。

同窓口ではパソコンだけでなく、スマホなどの小さな画面でもパンフレットや図面集の確認や、販売スタッフの顔を見て、会話をしながら説明を受けることが可能。
また同窓口は、対面での接客回数を減らすと同時に、住宅の申込みや契約を行う前の利用客の疑問や不安をつぶさに解決することも目的としている。
その他、希望客には3ÐモデルルームをWEB上で案内したり、ファイナンシャルプランナーへの住宅取得ライフプランの相談も順次受け付けていく予定。

今後は東海圏だけでなく、関西や首都圏エリアの新築マンション販売センターで、同様のオンラインコミュニケーション窓口を開設するとしている。