【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、高級Yシャツの地元工場とタッグ、特製マスクを5月7日より道内グループ3ホテルで本格販売 北海道札幌市

2020.05.01
センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、高級Yシャツの製造を手掛ける地元工場(株式会社ミキコーポレーション、札幌市東区)とタッグを組み、同工場が製造した特製マスクを5月7日より本格販売する。

同取り組みは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で業績が落ち込むホテルと工場が、苦境打開とマスク不足となっている個人や法人向けに取り組むもの。
特製マスクは、形態安定加工したYシャツ生地を使用し、同工場の縫製技術を生かした「洗えるマスク」で、同ホテルのフロント従業員も使用しているという。
4月22日より同ホテルで試験販売を行っていたが、利用者に好評だったことから、本格的な製造・販売体制を構築、5月7日より、同ホテルの他、グループホテルのセンチュリーマリーナ函館、釧路センチュリーキャッスルホテルのフロントでも販売する。

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同ホテルの桶川総支配人は「周りを見渡しても、マスクが無いと困っている方が大勢いる。このような中で、ホテルとして何かできることはないか考えた。そこで、当ホテルの取引先であるYシャツ製造工場にマスク製造とホテルでの販売を提案・相談し快諾いただいた。当初社内では、今回のマスク製造と販売に対して様々な声も上がったが、自社の業種にこだわらず『できることから取り組もう』と考え実施を決定した。Yシャツ職人の技術、ホテルの思いをコラボレートしたマスクで、一人でも多くの方に安心をお届けしたい。そして、新型コロナウイルスが終息するまでの間、少しでも役に立ちたい。」と話す。

商品名は「形状安定マスク」で、医療用ではなく雑貨としてのマスクとなる。
綿100%の形状安定素材を使用、鼻の部分も自由に調整が可能で、両耳に疲れや痛みを与えないイヤーストラップ構造とした。
洗濯後アイロンがけの必要は無く、コットン繊維で柔らかな肌触りで、ビジネス利用から普段使いまで様々な現場にマッチしたプリーツ型マスク(男女兼用)としている。
販売価格は1枚800円(税込)。
販売開始日は2020年5月7日(予定)。
販売場所はセンチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区)、センチュリーマリーナ函館(北海道函館市)、釧路センチュリーキャッスルホテル(北海道釧路市)の各フロント。

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