【ニュース】 阪神電気鉄道、自宅で過ごす人向けに「#ほっとはんしん プロジェクト」を開始、WEBサイトで様々な企画を実施 大阪府大阪市

2020.04.30
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、秦雅夫社長)は4月28日、新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言の発出に伴い、外出を控え自宅で過ごしている人や不安を抱えながら働いている人などに向け、「#ほっとはんしん プロジェクト ~こころに寄り添い こころでつながる~」を開始した。

同プロジェクトは、自宅で過ごす時間を楽しくする塗り絵作品の公開や、甲子園歴史館のWEB上での展示品閲覧、親子向けイベントのライブ配信など、同社グループの各部門が様々な企画を実施し、WEBサイトで紹介するというもの。
また、同社公式のSNS(twitter、facebook、instagram)でも、各施策を楽しめるよう、ハッシュタグ「#ほっとはんしん」を付けた投稿を配信する。

実施内容は、「ぬりえ旅阪神」(全10作品を公開)、甲子園歴史館「バーチャル企画展」、「おうち de チアフル親子カフェ」、絵画コンクール「ぼくとわたしの阪神電車」、ペーパークラフト「ぬりえ電車を走らせよう」、「阪神ナウ!twitterにテイクアウトのお店を投稿しようキャンペーン」、「ビルボードライブ出演予定アーティストによるファンへのメッセージ配信『#stayhome』」、リゾ鳴尾浜・フィットネスクラブ エフィの「ストレッチ&トレーニング動画」、タイガースフィットネスクラブ ラフィットの「おうちで 30秒フィットネス!」など。

今後は、阪神電車各駅での取組み(駅メッセージボードの掲出、改札機メッセージ POPの設置など)、チアフルライターによる阪神沿線の店舗応援企画などを予定しているという。