【PR記事】 休暇村協会、昨年期間限定営業していた「休暇村安曇野Bed&Breakfast」を全面改修、「休暇村リトリート安曇野ホテル」としてオープン 長野県安曇野市
2020.04.23
一般財団法人休暇村協会(東京都台東区、河本利夫理事長)は、旧豊田市民山の家「リゾート安曇野」を購入し、昨年6月~11月に「休暇村安曇野Bed&Breakfast」(長野県安曇野市)として期間限定営業していた同施設を前面改修、4月22日に「休暇村リトリート安曇野ホテル」(長野県安曇野市、渡邊康広支配人)としてオープンした。
同ホテルでは、3階建ての建物に、広さ40㎡超中心の和洋室全30室、ダイニング、温泉・大浴場、ショップを配置したシンプルな構成。
館内にはアートの街「安曇野」の旅がより楽しくなるスペース「よりみちサロン」を設置、屋外には自然に包まれてくつろげる「星見暖炉」「陽だまりデッキ」などを設置した。
なおリトリートとは、仕事や家庭など日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸り、心身をリセットして新たな活力を得ることを意味するという。
3階のプレミアムフロアには8つの客室を配置。
同フロア専用のフリードリンクのラウンジを設定したほか、同フロアの宿泊客には半個室の席で夕食を用意する。
館内レストラン「安曇野ダイニング」では、旬の食材と地域の食文化を融合させた料理を提供、ライブキッチンでの演出を含め、目にも舌にも美味しい食事を用意するという。
通路が広く、隣の席との間隔もゆったりとした空間で、夕食には安曇野の四季をたっぷり味わうことのできる会席コースを、朝食には「朝が好きになる街 安曇野」に相応しい料理を膳スタイルで用意する。
安曇野穂高温泉郷・標高1,450m中房渓谷にある2つの源泉から引湯する大浴場は、刺激が少なく肌にやさしいアルカリ性単純温泉。
入浴すると肌が「すべすべ」する「美肌の湯」とも言われており、広い内湯やサウナ、星々を眺めることができる露天風呂など、ゆったりと温泉が楽しめるという。
「休暇村リトリート安曇野ホテル」の所在地は長野県安曇野市穂高有明7682-4、交通はJR大糸線「穂高」駅より車で約15分。
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休暇村リトリート安曇野ホテル