2020.04.21
森トラスト・ホテルズ＆リゾーツ株式会社（東京都品川区、伊達美和子社長）は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全国に発出されたことを受け、同社グループが運営する全国21軒のホテル・ゴルフ場のうち19軒を4月20日～5月6日までの期間、臨時休業する。

なお、東京・大阪の都心部に位置するコートヤード・バイ・マリオット東京ステーションと、コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの2軒については、主に急務のため必要とされる利用に向け、当面の間営業を継続する。

今回、臨時休業とするホテルは、ウェスティンホテル仙台（宮城県）、リゾートホテル ラフォーレ那須（栃木県）、東京マリオットホテル（東京都）、ラフォーレ倶楽部 箱根強羅 湯の棲（神奈川県）、強羅環翠楼（神奈川県）、富士マリオットホテル山中湖（山梨県）、万平ホテル（長野県）、軽井沢マリオットホテル（長野県）、 コートヤード・バイ・マリオット 白馬（長野県）、伊豆マリオットホテル修善寺（静岡県）、ホテルラフォーレ修善寺（静岡県）、ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭（静岡県）、琵琶湖マリオットホテル（滋賀県）、翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都（京都府）、南紀白浜マリオットホテル（和歌山県）、シェラトン沖縄サンマリーナリゾート（沖縄県）、イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古（沖縄県）の17軒。
ゴルフ場は、ラフォーレ＆松尾ゴルフ倶楽部（千葉県）、ラフォーレ修善寺＆カントリークラブ（静岡県）の2軒を臨時休業する。

臨時休業や営業継続の期間については、今後の状況により変更となる場合、WEBサイト等で告知するとしている。

宿泊予約は（4月20日～5月6日はコートヤード・バイ・マリオット東京ステーションと、コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションのみ）
森トラスト・ホテルズ＆リゾーツ