【PR記事】 サンフロンティア不動産など、「たびのホテル鹿島」を開業、長期滞在や企業研修等にも対応 茨城県神栖市
2020.04.20
サンフロンティア不動産株式会社(東京都千代田区、堀口智顕社長)と同社連結子会社のサンフロンティアホテルマネジメント株式会社(東京都千代田区、堀口智顕社長)は4月20日、「たびのホテル鹿島」(茨城県神栖市)を開業した。
当初は4月15日に開業する予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、開業日を延期した。
同ホテルは、同社ホテルブランド「日和(ひより)ホテルズ&リゾーツ」のカジュアルブランドで、気軽に旅を楽しみたい旅人やビジネスで滞在する人へ向けた宿泊特化型ホテル「たびのホテル
(TABINO HOTEL)」の国内4号店となるもの。
同ホテルが立地する神栖市は、茨城県の東南端に位置し、市内の北東部ならびに隣接する鹿嶋市にまたがるように鹿島港および鹿島臨海工業地帯が整備されている。
同ホテルの客室は、室内に洗濯機を完備したコンフォートダブルルーム(全80室)を含むダブルルーム153室・ツインルーム41室の計194室。
コンフォートダブルでは電子レンジ&洗濯機付のタイプも設定した。
共用のコインランドリーには洗濯機・乾燥機を各5台(内女性専用各2台)設置し、客室内には洗濯物を干すピンチハンガーを備えるなど、長期の出張等にも対応する。
また、145台分の平置き駐車場に加え、最大48席設置可能な研修会議室、「トゴール薬石温泉」の大浴場、地元食材をふんだんに使用した朝食を提供するレストラン等、企業研修や部活動の合宿等にも活用可能な施設を揃えたという。
「たびのホテル鹿島」の所在地は茨城県神栖市平泉東1-64-36、交通はJR「東京」駅八重洲南口の高速バスターミナルより約90分「鹿島セントラルホテル」バス停下車後徒歩4分など。
敷地面積は5,373.70㎡、延床面積は4,939.62㎡。
構造・規模は鉄骨造・6階建。
客室数は194室、付帯施設は平置き駐車場145台、レストラン、トゴール薬石温泉(男性露天風呂付)、洗濯機・乾燥機、研修会議室(75㎡・最大60席)。
宿泊予約は
たびのホテル鹿島