【PR記事】 沖縄UDSなど、ゆいレール「美栄橋」駅前で「ホテル ストレータ那覇」を開業、沖縄の歴史や自然・文化に触れるアーバンリゾート 沖縄県那覇市

2020.04.02
沖縄UDS株式会社(沖縄県那覇市、岡﨑勝彦社長)は4月1日、「ホテル ストレータ那覇」(沖縄県那覇市)を開業した。
事業主はKRF65特定目的会社、企画・設計はUDS株式会社、運営は沖縄UDS。

同ホテルは、那覇空港よりゆいレールで14分の「美栄橋」駅前の立地。
市街地にありながら、緑豊かな中庭や屋外プールなどを備え、自然に囲まれた環境でリラックスできるアーバンリゾートとして開業した。
「STRATA(ストレータ)」は、英語で「地層」や「層」を意味する。
土地に積み重ねられてきた歴史や文化を滞在の中で感じながら、リゾートのようにゆったりと過ごせる場を目指すという。

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デザインコンセプトは「RYUKYU NATURE MODERN」。
ホテル外観には、首里道屯織(ロートン織)をモチーフに新たに創作したパターンを使用したほか、館内には沖縄の伝統工芸作家とコラボレーションし、伝統を継承しながら新しい表現にチャレンジした作品を随所に設置した。
また、沖縄に生育する植物や琉球石灰岩など、沖縄の歴史や文化を感じることができる要素を屋内外に多く取り入れたという。

客室は、ビジネス利用向けのコンパクトで機能的な客室から、グループやファミリーで過ごせる多人数対応の客室、三方をガラス窓が囲むパノラマスイートルームまで全11タイプ221室を設定。
温かみのある木を基調としながら、地層(STRATA)をイメージした左官仕上げの壁や珊瑚をモチーフにしたカーペットなど、自然の要素を取り入れた、リラックスできる空間としたほか、やちむんの照明や紅型染めのアートワークなど、沖縄らしさを感じる作品も取り入れた。

また館内には、カフェダイニングや石窯焼きレストラン、ルーフトップバーラウンジを設置。
1階「CAFE STRATA」は、まちのフレンチ食堂をイメージしたカフェダイニングで、朝食(7時~10時30分)には旬の野菜をふんだんに使用したスープやサラダをはじめ、沖縄で古くから伝わる「クスイムン(食は薬)」という食文化とスローフードを掛け合わせた、身体が喜ぶ料理をブッフェスタイルで提供。
ランチ、カフェ・ディナーの営業も行う。

「ホテル ストレータ那覇」の所在地は沖縄県那覇市牧志1丁目19番8号、交通は沖縄都市モノレール(ゆいレール)「美栄橋」駅より徒歩30秒、那覇空港より車で約15分。

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