【ニュース】 地域DMOの松本市アルプス山岳郷、地域事業者と連携し「五感を整える自然体験プログラム」を2020年度より開始 長野県松本市

2020.03.02
地域DMOの一般社団法人松本市アルプス山岳郷(長野県松本市、斎藤元紀代表理事)は、地域事業者と連携し、「五感を整える自然体験プログラム」を2020年度より開始する。

同法人では、地域の自立を目指し、観光ちいきづくりや来訪者の満足度を上げる活動を行ってきた。
今回開始する同プログラムは、アルプス山岳郷エリア(槍穂高・上高地・乗鞍・白骨温泉・さわんど温泉・ながわ)の豊かな自然の中に身をおき、カラダのリフレッシュ・ココロのリラクゼーション・温泉での休息を体験できる個別プランを組み合わて行うもの。
五感を整え、快適な睡眠習慣のきっかけづくりとなるプログラムだという。

体験コンテンツは、アクティブに遊びたい人やゆっくり過ごしたい人、美味しいものを食べたい人や綺麗な写真を撮りたい人など、自身の希望に合わせて好みの組み合わせで楽しめるとしている。

個別プラン例は、高原ピラティス(実施期間は不定期、開催場所は乗鞍BASE)、快眠ランチ+ハンモック体験(開催日は要相談、開催場所は乗鞍BASE)、乗鞍 星と月のレストラン(実施期間は5月末~10月末、開催場所は一の瀬園地)、大正池エコツアーデスク(開催期間は5月~10月、開催場所は上高地)、木の実拾い&リカー漬け体験(実施期間は5月~10月、開催場所はフォレストフィールド奈川)など。