【PR記事】 J&J事業創造と日比谷花壇、高山の伝統工芸品「渋草焼」と盆栽アート「KADAN×DRY BONSAI(R)」のコラボレーション作品を高山観光ホテルで5月31日まで展示・販売 岐阜県高山市
2020.02.26
株式会社J&J事業創造(株式会社JTBと株式会社ジェーシービーの合弁会社、東京都港区、百瀬裕一社長)と株式会社日比谷花壇(東京都港区、宮島浩彰社長)は、高山の伝統工芸品「渋草焼」と盆栽アート「KADAN×DRY BONSAI(R)」のコラボレーション作品を、「高山観光ホテル」(岐阜県高山市)の遊休スペースで5月31日まで展示・販売、海外配送をサポートする。
「渋草焼(渋草柳造窯)」は、天保13年(1842年)、天領だった飛騨国の郡代によって初代渋草柳造が招かれ、飛騨高山の西方渋草の地に窯を開いたのが始まり。
初代渋草柳造は見知らぬ土地で原料となる陶土・陶石などを探し当て、技術や製法など、今日の全ての礎を築き、1900年のパリ万博に出展する等、19世紀から世界的な評価を受けてきたという。
一方「KADAN×DRY BONSAI(R)」は、DRY BONSAI作家の藤田茂男氏が作る、まねのできない全く新しい盆栽のスタイル。
生命活動を終えた盆栽を厳選し、しっかり土を落とし、全体を乾燥させ、枝や根などを調整して美しく仕立てているという。
両社は今後、「旅する伝統工芸品」をテーマに、岐阜県内の伝統工芸品と他作品のコラボレーション開発支援を拡大、宿泊施設での展示・販売等、「物」「人」「場」とのマッチングを通じ、海外輸出機会の促進・支援を進めていくとしている。
「高山観光ホテル」の所在地は岐阜県高山市八幡町280、交通は
JR「高山」駅より送迎バスで約15分(要問合せ)。
宿泊予約は
高山観光ホテル