【PR記事】 リソルグループ、簡易型宿泊施設第1弾となる新形態のキャビン型宿泊施設「リソルポシュテル東京浅草」をグランドオープン、グループ貸切エリアも用意 東京都台東区

2020.01.22
リソルグループ(リソルホールディングス株式会社、東京都新宿区、今泉芳親社長)のリソルホテル株式会社は1月22日、新形態のキャビン型宿泊施設「リソルポシュテル東京浅草」(東京都台東区)をグランドオープンした。

同施設は、全国15ヵ所で「ホテルリソル」ブランドを展開しているリソルグループが、簡易型宿泊施設としては初めて手掛けるもの。
地上14階の複合建物のうち、1階(一部)~4階を「リソルポシュテル東京浅草」としてリソルホテルが運営する。

「リソルポシュテル」の「ポシュテル」とは、ドミトリー(相部屋)中心の「ホステル」に、上品な・洗練されたという意味の「ポッシュ」を掛合せた言葉で、海外では広く知られているという。
日本文化の体験・体感や、人との交流を求める訪日外国人が増加する状況を受け、インバウンド旅行客やミレニアル世代をターゲットに、新たな交流型宿泊施設の提供を目指す。

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同施設では、カードキーセキュリティにより、館内を男性専用・女性専用・共用エリアに区分。
館内は、広々と感じる個室空間と、壁面や天井に描かれる和のグラフィックが印象的で、和モダンの世界を浅草の地で体験できるとしている。

客室部分では、1名での利用をはじめ、家族・女子旅などで利用可能な新感覚のグループ貸切エリア(最大12名で貸切可能)も設定した。

シングル専用キャビンは、廊下から「にじり口」をイメージした入口をくぐる形状で、コンパクトながらも天高があり、開放的な和のプライベート空間が広がる。
遮音性の高い二重のカーテンで、ゆっくり休めるという。

また、快適な寝心地を提供するため、マットレスに東洋紡のブレスエアー®を採用。
キャビン内には施錠可能なセーフティボックスを完備、トランクルームやフロントでも荷物を預かるという。

「リソルポシュテル東京浅草」の所在地は東京都台東区西浅草2丁目25-1、交通はつくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩約2分、東京メトロ銀座線「田原町」駅より徒歩約5分・同「浅草」駅より徒歩約9分、都営浅草線「浅草」駅より徒歩約9分。
規模はRC造・地上14階(1階一部~4階が「リソルポシュテル東京浅草」)、1階がエントランス・フロント、2階が男性専用キャビン・「リビングロビー」、3階が共用フロア、4階女性専用フロア。
キャビン数は男性専用(2階)29キャビン、女性専用(4階)35キャビン、共用フロア(3階)46キャビンの計110キャビン。
設備はシングル専用キャビン、リビングロビー、シャワーブース、コインランドリー、パウダールーム、トランクルーム、Wi-Fiなど。

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リソルポシュテル東京浅草