【ニュース】 白山市、同市の魅力を発信するイベントを1月25日・26日に東京・丸の内で開催、奇跡の発酵食品「ふぐの卵巣糠漬け」の試食販売などを実施 石川県白山市

2020.01.21
白山市は、食や伝統工芸をはじめ、白山手取川ジオパークの自然や移住定住支援などを含む同市の魅力を発信するイベント「いいとこ白山 自然と文化と発酵街道」を、1月25日・26日に東京・丸の内で開催する。

当日は、もちつき実演をはじめ、地酒の試飲・販売、「奇跡の発酵食品」と呼ばれ全国でも石川県でのみ製造・販売が許されている同市特産の「ふぐの卵巣糠漬け」の試食会・販売などを実施。
また、日本三大紬のひとつ「牛首紬」の着物での散歩フォト体験(要事前予約)、同市の自然や歴史に関するクイズ大会など、体験型プログラムも多数用意したという。

「いいとこ白山 自然と文化と発酵街道」の開催日時は1月25日の
11時~19時、1月26日の10時~18時。
開催場所は東京シティアイ パフォーマンスゾーン(東京都千代田区丸の内2-7-2「KITTE」地下1階)、交通はJR「東京」駅より徒歩約1分、東京メトロ丸ノ内線「東京」駅地下道より直結。
入場無料。

なお同イベントでは、同市と東京シティアイカフェのコラボレーション企画を実施。
栽培が途絶えていた幻の唐辛子「剣先なんば」が白山スイーツ「唐辛子チョコレート『ちょこっとなんば』」として奇跡の復活を遂げたことから、この甘くて辛いスイーツを、同カフェで期間限定の試食として提供する。
提供日時は1月18日からのカフェタイム(7時~17時30分)。
配布対象者はデザート購入者。