【ニュース】 野村不動産、地域密着型商業施設の新ブランド「SOCOLA」を創設、第1弾の「SOCOLA 若葉台」を3月6日に開業 東京都稲城市

2020.01.10
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)はこのほど、地域密着型商業施設の新ブランド「SOCOLA(ソコラ)」を創設、第1弾となる「SOCOLA 若葉台」(東京都稲城市)を2020年3月6日に開業する。

同ブランドの施設では、当該地域のニーズに合わせたスーパー・物販・飲食・サービス店舗を集積させ、「地域住民のパートナー」として親しみやすく愛される施設を目指す。

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第1弾となる「SOCOLA 若葉台」は、同社が参画する「稲城小田良土地区画整理事業」(施行者:稲城小田良土地区画整理組合)内に所在。
同事業地内では、同社が開発する戸建住宅約345戸(プラウドシーズン稲城若葉台他)の分譲を予定しており(一部分譲済)、既に分譲しているプラウドシーズン栗平(全250戸)と合わせ、今後人口増加が見込まれるエリアに立地しているという。
施設内には、スーパーマーケットやドラッグストア、生活雑貨、多世代が利用できる衣料品店やレストラン、クリニックなどの生活利便施設に加え、フリースペースも設置する。

「SOCOLA 若葉台」の所在地は東京都稲城市大字坂浜字十八号
1325番1の一部外15筆、交通は京王相模原線「若葉台」駅より徒歩15分。
敷地面積は9,459.59㎡、延床面積は1万6,263.88㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上3階建。

なお第2弾となる「SOCOLA 日吉」(横浜市港北区)は2020年4月に開業予定。