【ニュース】 日立市、小説「ある町の高い煙突」が今年6月に映画化されたことを記念し、「ゆかりの地めぐりマップ」を作成 茨城県日立市

2019.11.25
日立市は、小説「ある町の高い煙突」が今年6月に映画化されたことを記念し、「ゆかりの地めぐりマップ」を作成した。

昭和の文豪・新田次郎の小説「ある町の高い煙突」は、鉱工業都市でさくらのまちでもある日立市の原点を描いた作品。
同マップでは、大煙突をはじめ、同作品ゆかりの地をめぐるコースを紹介しているという。

「ある町の高い煙突 ゆかりの地めぐりマップ」のサイズはB5判・フルカラー、発行部数は1万5,000部。
主な内容は、ゆかりの地めぐりルート案内(車・タクシー・バス)、ゆかりの地紹介マップ(大煙突・御岩神社・日鉱記念館・かみね公園・旧共楽館他)、ゆかりの地おすすめハイキングコース、おすすめグルメなど。

主な配布先は、日立駅情報交流プラザ「ぷらっとひたち」、道の駅「日立おさかなセンター」、茨城県アンテナショップ「イバラキセンス」など。