【ニュース】 国営吉野ヶ里歴史公園、昨年に引き続き、今年も光と炎で弥生時代の復元建物を照らし出すライトアップイベントを12月7日より開催 佐賀県吉野ヶ里町

2019.11.13
JR九州コンサルタンツ株式会社(福岡市博多区、馬場義文社長)が管理委託業務に参加する国営吉野ヶ里歴史公園(佐賀県吉野ヶ里町)は、昨年に引き続き、光と炎で弥生時代の復元建物を照らし出すライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響(ひかりのひびき)」を12月7日・8日・14日・15日・21日・22日の6日間、開催する。

昨年は、6日間の開催期間で約2万4,000人(夜間のみ)が来園。
今年もキャンドルの紙灯籠で描く「光の地上絵」、暖かな光が夜を照らす熱気球の夜間係留「ナイトグロー」、冬の夜空を彩る「打上花火」など、ここでしか見られない幻想的な光景を楽しめるとしている。

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また当日は、公園レストランで開催日限定の特別メニューを提供するほか、ケータリングカーによるグルメコーナー、人気体験プログラムの夜間開催なども予定しているという。

「吉野ヶ里 光の響(ひかりのひびき)」の開催日時は12月7日・8日・14日・15日・21日・22日(6日間)の17時~21時(最終入園20時30分、雨天中止)。
開催場所は吉野ヶ里歴史公園(佐賀県吉野ヶ里町)東口~南内郭。
熱気球の夜間係留は19時30分~20時、打上花火は20時~。
料金(17時以降)は大人280円・シルバー(65歳以上)200円・中学生以下無料。
17時までは大人460円・シルバー200円・中学生以下無料(17時以前入園者は17時以降も引き続き園内を利用可能)。