【PR記事】 越前和紙の里 パピルス館、紙の神様を祀る岡太神社・大瀧神社と連携し、「越前和紙絵馬作り体験」を開始 福井県越前市
2019.11.13
和紙づくり体験施設「越前和紙の里 パピルス館」(福井県越前市)は、日本唯一の紙の神様とされる川上御前(女神)が祀られている岡太神社・大瀧神社(福井県越前市)と連携し、「越前和紙絵馬作り体験」を11月12日より開始した。
同プログラムは、越前和紙で出来ている和紙絵馬を、自分で願いを込めながら紙を漉いて作成するというもの。
完成後の絵馬は、「お願いごと」を書き、岡太神社・大瀧神社へ奉納、伝統工芸の町・越前市ならではの貴重な体験になるという。
和紙絵馬の形は、獣の目力が魔除けになる「猪目(いのめ=イノシシの目をかたどったハート型)」で作成。
和紙絵馬は落水(らくすい)という技術で色付けと模様付けを行う。
和紙絵馬のカラーは5種類以上(赤・青・黄色・紫・緑色他、古代色あり)から選択可能だという。
「越前和紙絵馬作り体験」の体験場所は「越前和紙の里 パピルス館」(福井県越前市新在家町8-44)。
所要時間は約1時間、体験料金は1,800円(体験料、材料費、奉納料、ハート型ミニ和紙のお守りを含む)。
同プログラムは旅行サイト「じゃらんnet」で予約可能
日本でここだけ!紙の神様へ祈願~越前和紙絵馬作り体験~ハート型ミニ和紙のお守り付