【ニュース】 名古屋鉄道、新規事業の温浴施設1号店「ゆのゆ TOYOHASHI」を12月12日にオープン 愛知県豊橋市
2019.11.12
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、安藤隆司社長)は、新規事業となる温浴施設1号店「ゆのゆ TOYOHASHI」(愛知県豊橋市)を今年12月12日にオープンする。
同施設では、豊橋市内最大級の温浴施設として、東海地区最大級の直径5mを超える炭酸泉をはじめとした5種類の露天風呂と、替わり湯やジェットバスなど8種類の内湯、2種類のサウナを設置。
その他、豊橋エリア随一となる岩盤浴、全席テレビ付のリクライニングチェア、約6,000冊のコミック・雑誌などを取り揃えた「ゆのゆラウンジ」のほか、こだわりの食材やメニューが楽しめる「こだわりレストラン 飯村キッチン」、各種リラクゼーションサービスなども併設する。
さらに、過度な装飾をつけないミニマルでシンプルな外観デザインや、「公園」をテーマとした内装デザインによる居心地の良い空間の演出など、従来にない温浴施設を提供することで、地域の人々に愛される施設を目指すという。
「ゆのゆ TOYOHASHI」の所在地は愛知県豊橋市飯村南2丁目
31-1。
敷地面積は約5,917㎡、延床面積は温浴棟が約2,555㎡、立体駐車場棟が約2,377㎡。
構造・規模は温浴棟・ 立体駐車場棟ともに鉄骨造・地上2階建。
運営は株式会社名鉄インプレス(名古屋市中村区、岩城史憲社長)。