【ニュース】 熊野市、「第2回熊野産本まぐろフェア」を11月30日まで市内13店舗で開催、刺身・カツ・ステーキなどで提供 三重県熊野市
2019.11.08
熊野市は、熊野産本まぐろの美味しさを広めるイベント「第2回熊野産本まぐろフェア」を11月30日まで市内13店舗で開催する。
熊野市甫母町の有限会社熊野養魚では全国でも希少な本まぐろの養殖を行っており、質・量・味とも安定した供給が可能な食材になっているという。
同市でもこの「熊野産本まぐろ」の美味しさを広めるため、「熊野産本まぐろフェア」を開催、第1弾は今年6月に開催し、予想を超える反響があり、予定を超える数量が出荷されたという。
2回目となる今回は、さらに参加店舗も増え、パワーアップしつつ、「熊野産本まぐろ」を賞味できるように用意した。
温暖な黒潮の恵みを受けて育つ「熊野産本まぐろ」は、上品な色合いの赤身と、ほんのり甘みを感じる口どけの良い脂身が特徴。
特に中トロは程よい脂で、しつこさもなく後味も良いという。
参加各店舗では、刺身をはじめ、どんぶり・カツ・ステーキなど、素材を生かした料理として提供する。
「第2回熊野産本まぐろフェア」の開催期間は11月1日~30日。
参加店舗は熊野市内13店舗。