【ニュース】 一乗寺 the Day of Pleasure 実行委員会、「音楽フェス」と「街歩き」を融合させたイベントを叡山電車一乗寺駅界隈で11月30日・12月1日に開催 京都府京都市
2019.11.08
地域の有志と学生で組織する一乗寺 the Day of Pleasure 実行委員会(谷田晴也実行委員長)は、「音楽フェス」と「街歩き」を融合させた「一乗寺 the Day of Pleasure 2019」(通称「一乗寺フェス」)を、11月30日・12月1日の2日間、叡山電車一乗寺駅界隈の飲食店や商店・通りなどの叡山電車「一乗寺」駅周辺の複数商店内特設会場(京都市左京区)で開催する。
後援はαステーション エフエム京都、協力は京都精華大学ポピュラーカルチャー学部。
左京区まちづくり活動支援交付金対象事業・京都府地域交響プロジェクト交付金対象事業。
5年目を迎える今年は音楽ジャンルの多様化に加え、世代・所属を超えて地域内でのコミュニケーションを活性化させる目的のもと、「ベンチプロジェクト」「ストリートピアノ」の設置も行う。
会場には新たに、「英国誌『ガーディアン』世界で最も素晴らしい本屋」にも選ばれた「恵文社 一乗寺店」、京都に根ざした書店「大垣書店 高野店&cafe」なども加わり、各会場の個性に合わせた「イチジョウジ大学」プログラムも開催する。
「イチジョウジ大学」は、5周年を記念した新企画。
「∞まなび・あそび・くらし∞」をテーマに、大人も子供も考えながら楽しめる参加型のstageを新設する。
音楽関連stageをはじめ、京都精華大学、書店や建築設計事務所との共催企画を巡りながら「街と人」を感じる特別な企画だという。
無料で楽しめるstageも用意、stageごとに参加条件・開催時間帯が異なる。
「一乗寺 the Day of Pleasure 2019」の開催日は11月30日・12月1日。
会場は叡山電車「一乗寺」駅周辺の複数商店内特設会場。
参加費は1日券が3,500円・2日通し券が5,000円(23歳以下・外国人・中学高校生割引あり、小学生以下無料、未就学児の入場可)。
購入方法は会場店頭・チケット協力店店頭前売り(10月9日より販売予定)、プレイガイド イープラス(10月10日より申し込み開始)、当日運営本部で購入。
チケットは、入場確認用リストバンド引換券となり、必ず来場日に運営本部でリストバンドと要交換(一部の公演では『座席券』の配布を行う)。
詳細は、特設サイト「Tickets」より要確認。