【PR記事】 ホテルグランヴィア大阪、第1期リニューアルでフロントと和食レストランをオープン、インバウンドへの対応を強化 大阪府大阪市
2019.11.08
館内の全面リニューアルを進めている「ホテルグランヴィア大阪」(株式会社ホテルグランヴィア大阪、大阪市北区、宮崎好弘社長)は11月1日、リニューアルの第1期としてフロントと和食レストランをオープンした。
約43億円を投資する今回の全面リニューアルは、今後更に増加が予想されるインバウンドへの対応をより強化し、競争力強化を図るのが狙い。
大阪駅上に位置するシティホテルとして宿泊機能だけでなく、飲食機能についても強化し、近年増加が顕著な宿泊特化型ホテルとは異なる魅力を向上することで、多様な宿泊客のニーズに対応するという。
今回の第1期リニューアルでは、1階フロントを19階西側(テナントレストラン跡地)に移設。
新たなフロントは、面積を230㎡から526㎡へと約2倍に拡張、インバウンド層の増加と共に対応が急務となっていた、荷物を預かるクロークスペースについても約2倍の100㎡に拡張する。
「水の都・大阪」をイメージしたアートや、伝統的工芸品の「大阪浪速錫器」「大阪唐木指物」なども配置するという。
また、シティホテルならではの飲食機能を強化し、宿泊特化型ホテルとの差別化を図るため、インバウンド層の関心が高く、来日の目的のひとつとも言われる和食2店舗(日本料理「大阪 浮橋」、なにわ食彩「しずく」)についも、店内とメニューを一新。
伝統的な本格会席を提供する「大阪 浮橋」と、旬の料理などをカジュアルに楽しめる「しずく」を揃え、インバウンド層の幅広いニーズに対応するという。
「ホテルグランヴィア大阪」の所在地は大阪市北区梅田3-1-1、交通はJR各線「大阪」駅直結。
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