2019.11.06
「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」を全国展開する株式会社チョイスホテルズジャパン（東京都中央区、村木雄哉社長）は11月1日、「コンフォートホテル名古屋新幹線口」（名古屋市中村区）を新規開業した。
名古屋市内では2ホテル目、愛知県内では6ホテル目のコンフォートホテルとなる。

同ホテルは、東海道新幹線の乗り場にほど近いJR「名古屋」駅太閤通口側の立地。
同ホテルチェーンの特徴となっている無料朝食や「Comfort
Library Cafe」などに加え、新たな取り組みとして、名古屋芸術大学とのコラボレーションなども実施する。

同大学とのコラボレーションでは、｢アートパネルプロジェクト｣と題した共同企画を実施。
「One Floor One Artist」をテーマに、フロアごとに異なる作家が異なる技法でアートパネルを作成、客室を彩る。
156室全ての客室で異なるアートを楽しめるほか、「Comfort
Library Cafe」では、全てのアートパネルを収録した冊子も閲覧可能。

フロントには、QRコードによるチェックイン（一部の予約経路を除く）が可能なセルフチェックイン機を設置。
客室ではVODを無料で利用できるほか（一部プログラム除く）、風が直接当たらず体にやさしい寝室用パネルエアコン「眠リッチ」を採用した（クイーンエコノミーのみ）。

朝食会場となる「Comfort Library Cafe」には、パンをおいしく焼き上げることができると話題の「BALMUDA The Toaster」を設置したという。

「コンフォートホテル名古屋新幹線口」の所在地は名古屋市中村区則武1丁目13-7、JR各線「名古屋」駅太閤通口より徒歩約5分。

宿泊予約は
コンフォートホテル名古屋新幹線口