【ニュース】 大京、金沢駅武蔵南地区第一種市街地再開発事業で建設中の分譲マンション「ライオンズ金沢武蔵」で11月2日より事前案内会を開始 石川県金沢市

2019.10.18
株式会社大京(東京都渋谷区、小島一雄社長)は、金沢駅武蔵南地区市街地再開発組合が進めている金沢駅武蔵南地区第一種市街地再開発事業内に建設中の分譲マンション「ライオンズ金沢武蔵」(石川県金沢市)のマンションギャラリーで、11月2日より事前案内会を開始する。

同物件は、北陸エリア最大のターミナル駅「金沢」駅兼六園口(東口)より徒歩8分の立地。
古くから商業と交通の要衝とされてきた「安江町升形門」に隣接し、「近江町市場」や「めいてつ・エムザ」も近接する商業利便性が高い再開発事業地内に、金沢駅の新たなランドマークとなる、地上約60mの高層マンションとして誕生する。
プライバシー性を追求したホテルライクな内廊下設計を採用するとともに、ガスと電気で効率的な給湯を行うハイブリッド給湯器
「ECO ONE」を北陸地方の分譲マンションでは初めて導入するという。

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大京グループは、全国累計50地区(内19地区が進行中)で市街地再開発事業に参画しており、同物件は、北陸地方で初めて参画した再開発事業。
今後も、46万戸超の「ライオンズマンション」「サーパスマンション」等の供給実績に基づく「ブランド認知」「全国ネットの事業基盤」「強固な財務基盤」の強みを生かし、日本全国で再開発事業を推進していくとしている。

「ライオンズ金沢武蔵」の所在地は石川県金沢市安江町以下未定(住居表示)、交通は北陸本線「金沢」駅より徒歩8分。
敷地面積は2,354.13㎡
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地下1階地上18階建て。
総戸数は138戸(地権者住戸11戸含む)、他に店舗2戸。
間取りは2LDK~4LDK、専有床面積は56.72㎡~105.15㎡。
竣工日は2021年9月下旬(予定)、販売予定時期は2019年11月下旬(予定)。