【PR記事】 三井不動産など、伝統と未来が交差する銀座に「歌舞伎の世界観」を取り入れたホテル「三井ガーデンホテル銀座五丁目」を開業 東京都中央区

2019.09.27
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)と株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都中央区、足立充社長)は9月26日、「三井ガーデンホテル銀座五丁目」(東京都中央区、客室数:338室)を開業した。
同グループが展開する銀座エリアの施設で初めてとなる大浴場を設置した。
2階には、株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、荻野洋基社長)がレストラン「SHARI」を出店、宿泊客以外も利用可能なランチ・ディナー営業も行う。

同ホテルの開業により、同グループは、「三井ガーデンホテルズ」や「ザ セレスティン ホテルズ」など全国で計29ホテルを展開。
銀座エリアには「三井ガーデンホテル銀座プレミア」「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」「ホテル ザ セレスティン銀座」を展開、今回が4施設目となり、このエリアのみで客室数は1,000室を超える。

201909271040

同ホテルは、東京メトロ「銀座」駅より徒歩4分、同「東銀座」駅から徒歩1分の立地。
日本を代表する商業地・銀座エリアの中でも歌舞伎座や新橋演舞場に近く、現代の東京の日常と日本らしい文化を堪能できるとしている。

同ホテルのコンセプトは「伊達を装う街並みに、人が集う『舞台』を」。
館内一部のアートでは松竹株式会社(東京都中央区、迫本淳一社長)監修の下、 日本の伝統芸能「歌舞伎」をモチーフに、最先端の「粋な空間」を表現した。
また、キモノデザイナーの斉藤上太郎氏の作品など「江戸の粋」を現代的に表現したアートを随所に施した。

朝食は、2階レストラン「SHARI」で6時30分~10時30分に宿泊客限定で提供。
朝食付きプランでは、色とりどりの寿司ロールをはじめ、選べる和食・洋食膳をハーフビュッフェとともに楽しめる。
選べる朝食膳は、SHARIロール寿司、SHARI和食膳、SHARI洋食プレート。
ハーフビュッフェでは、鉄板ライブキッチン(名物焼き胡麻豆腐揚げ出し、とろけるフレンチトースト)、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、自家製パン各種を用意する。

2階宿泊客専用男女別大浴場は、客室のナイトウェアとスリッパで利用可能。
営業時間は15時~25時・翌6時~9時。

「三井ガーデンホテル銀座五丁目」の所在地は東京都中央区銀座
5-13-15、交通は東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅より徒歩1分、東京メトロ日比谷線・銀座線・丸ノ内線「銀座」駅より徒歩4分。

宿泊予約は
三井ガーデンホテル銀座五丁目