【PR記事】 リーガロイヤルホテル小倉、21~23階の客室と2階のビュッフェレストランをリニューアルオープン 福岡県北九州市
2019.08.22
約2年計画で大規模リニューアルを進めている「リーガロイヤルホテル小倉」(株式会社リーガロイヤルホテル小倉、北九州市小倉北区、五弓博文社長)はこのほど、21~23階(スーペリアフロア)の客室と2階のビュッフェレストランをリニューアルオープンした。
同ホテルの2018年度の宿泊利用客は約13万人。
そのうちの約7割を占める国内利用客のうち、ビジネス利用は半数、ファミリー利用は4割、その他がカップルや2名以上のグループ利用で構成されている。
今回のリニューアルでは、1室1名利用(ビジネス利用)から1室2名利用以上(ファミリー・カップル等)にターゲットを見直し、全室30㎡以上の広さを活かした3~4名利用にも柔軟に対応できる空間を提供するという。
同ホテルでは、今回のリニューアルを機に、市内や関門エリアの観光資源の掘り起こしと新たな客室空間の提供を掛け合わせることで、年間約1万7,000人増を目標に複数人の利用客を積極的に取り込む。
また、海外利用客の7割を占める東アジアからの利用客についても、団体利用から個人利用への需要が高まっていることから、市内観光のプロモーションによる北九州市内の魅力発信の一環を担うとしている。
また、2階のビュッフェレストランでは、開業以来のフルリニューアルを実施。
延べ床面積を約80㎡増やし、席数も120席から167席に増席、店名を「RITOAS-リートス-」として8月9日より営業を開始した。
売上の半数を占める朝食では、「九州ビジット」をテーマに、福岡県の食材をメインに、九州の食を愉しめるメニューを展開。
ランチタイムでは、女性利用を取り込むため、野菜をふんだんに取り入れながらも料理の主役になるような彩り鮮やかなメニューを取り揃えた。
ディナータイムには、ホテルならではの調理法と素材の組合せを豊富なドリンクとあわせて愉しめるメニューを用意したという。
「リーガロイヤルホテル小倉」の所在地は北九州市小倉北区浅野
2-14-2、交通はJR「小倉」駅新幹線口より徒歩3分など。
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リーガロイヤルホテル小倉