【ニュース】 森永製菓、見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM」を鶴見工場内に新設、工場見学も再開し2020年春にオープン予定 神奈川県横浜市
2019.08.19
森永製菓株式会社(東京都港区、太田栄二郎社長)は、創業120周年を記念し、見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)」を鶴見工場(横浜市鶴見区)内に新設、2020年春(予定)にオープンする。
同社は1899年、創業者の森永太一郎がアメリカに渡り西洋菓子の製造技術を日本に持ち帰り創業。
今回オープンする同施設では、同社商品の歴史や現在の主力商品の技術などを展示や映像を通し体感できるとしている。
あわせて、同施設の新設に伴い、休止していた鶴見工場見学も再開。
見学者専用通路や見学者専用エレベーターを整備し、より多くの人が見学できるようにリニューアルする。
「森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)」の所在地は横浜市鶴見区下末吉2-1-1鶴見工場内、交通はJR京浜東北線「鶴見」駅東口又は京浜急行「京急鶴見」駅西口よりバス乗り場1番・2番より乗車「森永工場前」下車。
施設総面積は1,985㎡。
構成は1階が展示施設(商品展示、歴史展示)・売店、2階がワークルーム・写真撮影スペース。
休業日は土日祝日、工場休業日。
オープン日は2020年春予定。
事前予約制。