【ニュース】 道の駅 丹後王国「食のみやこ」、全国の「道の駅」の“グルメ日本一”を決めるイベント「道-1グランプリ2019」を9月21日・22日に開催 京都府京丹後市
2019.08.19
株式会社丹後王国(京都府京丹後市、中川正樹社長)は、運営する西日本最大級の道の駅 丹後王国「食のみやこ」(京都府京丹後市)で、9月21日・22日の2日間、全国の「道の駅」の“グルメ日本一”を決めるイベント「道-1グランプリ2019」(主催:道-1グランプリ実行委員会)を開催する。
今年で4回目となる同イベントでは、全国各地から17の道の駅が参加。
それぞれの地元食材を活かした自慢のメニューで競い合う。
今回は、道の駅「土佐さめうら」、道の駅「がいせん桜新庄宿」など4駅が初出場する。
当日は、来場者の投票により、フード部門とスイーツ部門で、それぞれ「道-1グランプリ」を決定するという。
※写真:初出場の道の駅「がいせん桜新庄宿」(岡山県)の「牛餅丼」
同施設は、地元企業や生産者とともに、2015年に道の駅をリニューアルオープン。
地域食材の販売のほか、園内に設けたレストランやカフェで「丹後の食」を提供している。
また、地域観光のゲートウェイ機能として、国内外で丹後地域の様々な魅力を情報発信しているほか、「地域商社」として、地元で採れた農産物や加工品などの販路を開拓、2016年には、国土交通省が選定する「重点道の駅」にも選ばれているという。
「道‐1グランプリ2019」の開催日時は9月21日の10時~20時、
22日の10時~16時。
開催場所は丹後王国「食のみやこ」(京都府京丹後市弥栄町鳥取
123)。
なお、2016年から2018年まで出場し、3連覇している「もてぎのゆず塩ら~めん」(栃木県 道の駅もてぎ)は「殿堂入り」したメニューのため、投票対象外となる。