【ニュース】 神戸SC開発、「ピオレ姫路」で地元野菜を販売するマルシェや野菜の魅力を伝える講演会を8月31日に開催 兵庫県姫路市

2019.08.05
神戸SC開発株式会社(神戸市東灘区、杉木孝行社長)は、同社が運営する商業施設「ピオレ姫路」(兵庫県姫路市)の「ピオレラボ」で、地元野菜を販売するマルシェや野菜の魅力を伝える講演会を8月31日(やさいの日)に開催する。

同社は、全国農業協同組合連合会兵庫県本部(神戸市中央区、石塚博己本部長)と地域振興・農業振興支援・鉄道沿線地域の活性化を図るため、兵庫県農畜産物の販売や地域・農業振興に向けた取り組みを開始しており、今回の取り組みはその第1弾となるもの。
姫路市や中播磨・西播磨地域を統括する兵庫西農業協同組合(JA兵庫西、兵庫県姫路市)と共同で行う。

「ピオレラボ」では、「ヒメジそしてハリマから新しく魅力的な情報を発信する」をコンセプトに、これまでもこだわりをもった商品を紹介してきた。
今回は、JA兵庫西の特産品「ジャンボピーマン」「いちじく」をはじめ、地元野菜を多く取り揃え、地元野菜の魅力を紹介。
また、試食体験を交えながら旬の野菜を知ることができる講演会をJA兵庫西が企画、野菜を買うだけでなく、学べる楽しさも提供するという。

「はりま夏野菜マルシェ」の開催日時は8月31日の11時~16時。
開催場所はピオレ姫路「ピオレラボ」(兵庫県姫路市駅前町188番1)。