【ニュース】 日本ホテル、新木場駅徒歩2分の「JR東日本ホテルメッツ 東京ベイ新木場」を11月7日に開業、客室にはベンチやデスクとなる出窓などを設置 東京都江東区
2019.07.29
首都圏を中心にホテルを展開する日本ホテル株式会社(東京都豊島区、里見雅行社長)は、「新木場」駅より徒歩2分の「JR東日本ホテルメッツ 東京ベイ新木場」(東京都江東区)を11月7日に開業する。
最寄り駅の「新木場」はJR・東京メトロ・東京臨海高速鉄道の3路線が乗り入れる駅。
東京都心部のほか、舞浜リゾート、豊洲や国際展示場などへのアクセスも良好で、ビジネス・観光双方の利用を見込む。
木材の街として歴史のある新木場にちなみ、「人と木が織りなす、おもてなし。」をテーマに、木のあたたかみが感じられる上質な空間を提供するという。
同ホテルの客室は、全室禁煙の189室。
客室タイプは、家族・グループでの利用などに対応し、ダブルとツインで構成、ダブルは160cm幅の広いベッドを採用し、ツインは
JR東日本ホテルメッツとして最多の88室を用意した。
また、プレミアムタイプは洗い場付きの浴室を採用。
収納スペースを壁面に収めることで余分なものを感じさせない居心地の良い空間を創出したほか、特徴的な出窓はベンチやデスクの役割も担うという。
1階店舗部分には、レストラン「麴町珈琲」とコンビニエンスストア「デイリーヤマザキ」が出店。
「麴町珈琲」(運営会社:株式会社セブン&アイ・フードシステムズ)では、豊かな風味を持つアラビカ種豆のコーヒーや至福のパンケーキなどこだわりのカフェメニューを用意、朝食は和洋5種類から選べるプレートメニューとサラダ・デザート・ソフトドリンクなどをビュッフェ形式で6時45分~10時30分に提供、11時~21時にはランチ・ディナーの営業も行う。
「JR東日本ホテルメッツ 東京ベイ新木場」の所在地は東京都江東区新木場1丁目6番1号、交通はJR京葉線・東京メトロ有楽町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「新木場」駅より徒歩2分。