2019.07.25
京都新阪急ホテル（京都市下京区、時本雅文総支配人）は、宿泊客専用の「ステイ ゲスト ラウンジ」を8月1日にオープンする。

同ラウンジでは、モダンな空間の中に和風のインテリアを備えた寛ぎの場を用意。
今流行の旅行者同士の交流の場や、情報収集の場を提供する。
設備はドリンクバー（アルコール3種類・ソフトドリンク6種類）・観光案内用モニター（2台）・新聞・ 雑誌・無線LAN（Wi-Fi）・タブレット端末（2台）・充電用コンセント（個別ソファ席のみ）など。

同ラウンジの内装は、ブラウンやグレーを基調としたシックなデザインで、カーテン越しの照明やダウンライトのやさしい光が、落ち着きと趣のある空間を演出。
インテリアには、和モダンな意匠のテーブルや、アートワークが並ぶ飾り棚を設置、京都らしい雰囲気を創出する。

ラウンジ内では、フリードリンクを楽しみながら、雑誌やインターネットで情報収集をすることも可能。

「ステイ ゲスト ラウンジ」の設置場所は同ホテルの地下1階。
利用開始日は2019年8月1日、営業時間は8時～21時（時間は変更する場合あり）。
最大利用時間は2時間、料金は1人500円（消費税込み）。
席数は32席（全席禁煙）。

京都新阪急ホテルの所在地は京都市下京区塩小路通、交通はJR「京都」駅烏丸中央口正面。

宿泊予約は
京都新阪急ホテル