【PR記事】 大井川鐵道、島田市より指定管理者の指定を受け、「大井川鐡道 川根温泉ホテル」をオープン 静岡県島田市

2019.07.11
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、鈴木肇社長)は7月11日、
大井川鐵道 川根温泉ホテル」(静岡県島田市)をオープンした。

大井川第一橋梁の間近に位置し、「SLが見える宿」として知られている同ホテルは、2014年7月に「川根温泉ホテル」として開業。
同社は7月1日付で、同ホテルを所有する島田市より指定管理者の指定を受け、7月1日~10日の期間、全館を臨時休業し、開業準備を進めていた。
同館の建物は鉄筋コンクリート4階建て、部屋数は47室(宿泊定員最大152人)。
館内施設には、大浴場、レストラン、会議・合宿などで利用可能な多目的室、カラオケルーム等がある。

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静岡でもトップクラスの湯量を誇る川根温泉は、塩化物イオンを多量に含み、温まりやすく、入浴後も塩の微細な結晶が汗腺をほどよくふさぐため、湯冷めしにくいという。
大浴場、和室の客室用檜風呂で楽しめる。
また、テーブルや椅子には、大井川産の檜を使用しているという。

食事は、「1日の活力はおいしい食事から」をコンセプトに、静岡の地元食材を活かしながらブッフェスタイルで、朝食・昼食・夕食を提供するという。

なお、同社の親会社が運営する「静内エクリプスホテル」(北海道新ひだか町)は、「楽天 朝ごはんフェスティバル」で北海道エリア2年連続1位を獲得したホテル。
グループ企業との連携により、顧客満足にこだわったサービスを提供するとしている。

「大井川鐵道 川根温泉ホテル」の所在地は静岡県島田市川根町笹間渡195-1、交通は大井川鉄道「川根温泉笹間渡」駅より徒歩約
10分。

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大井川鐵道 川根温泉ホテル