【ニュース】 大和リースとママスクエア、地元企業の人材確保と多様な人材活躍推進で仙台市と連携協定を締結 宮城県仙台市

2019.07.01
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)と株式会社ママスクエア(東京都港区、藤代聡代表)は、仙台市と「地元企業の人材確保と多様な人材活躍推進に関する連携協定」を7月3日に締結する。

同協定は、地元企業で多様な人材が活躍する環境整備を促進し、スキル・キャリアアップされた人材を地元企業への就職につなげるというもの。
協定締結式は7月3日15時より仙台市役所本庁舎で実施する予定。

大和リースとママスクエアは、全国に子どもと母親が離れずに働けるキッズスペース付きオフィス事業を大和リースの複合商業施設で協働展開している。
仙台市では、ママスクエア拠点を今年5月30日にブランチ仙台店(仙台市泉区)に開所したほか、7月にフレスポ富沢店(仙台市太白区)にも開所予定だという。

連携協定の内容は、企業の人材確保・定着推進に係る研修・セミナーの実施、女性の働き方に関するニーズ把握等の調査の実施、人材採用に積極的な地元企業と子育て世代の仕事と雇用のマッチング、その他多様な人材活躍に資する取り組みなどとしている。