【PR記事】 高松丸亀町商店街とコミュニティホテル&ホステル「WeBase 高松」、「瀬戸内国際芸術祭2019」連携イベントを7月6日~8月15日に商店街で開催 香川県高松市

2019.06.20
高松丸亀町商店街(香川県高松市)とコミュニティホテル&ホステル「WeBase 高松」(香川県高松市)などは、「瀬戸内国際芸術祭2019」の香川県内連携事業の一環として、7月6日~8月15日の期間、同商店街で「SHIP’S CAT+kame3 2019祝祭 ~おいでまい 高松丸亀町商店街~」を開催する。

瀬戸内国際芸術祭は、3年に1度、瀬戸内海の12の島々と2つの港を舞台に、春・夏・秋と会期を分けて開催する現代アートの祭典。
「海の復権」をテーマに掲げ、美しい自然と人間が交錯し交響してきた瀬戸内の島々に活力を取り戻し、瀬戸内が地球上のすべての地域の「希望の海」となることを目指している。
4回目となる今回は、32の国と地域から213点の作品が出展、35のイベントが展開されるという。

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同商店街で開催する同イベントでは、瀬戸内国際芸術祭に訪れる国内外のゲストを同商店街でも歓迎するため、香川大学の学生をはじめ、地元アーティストが商店街でアート・音楽・食をテーマに各種催しを実施する。
スタンプラリー・フォトコンテスト・ワークショップなども実施し、実際にアートを体感・体験することもできるという。

期間中は、現代美術作家・ヤノベケンジ氏の巨大オブジェ2体(「SHIP’S CAT」シリーズ)が期間限定で同商店街に登場。
同商店街の瓦町側にある宿泊施設「WeBase 高松」の屋上にも、同氏が瀬戸内・香川からインスピレーションを受け制作した
「SHIP’S CAT(Returns)」が設置され、振り返るポーズで道ゆく人々の幸運を祈る。
さらにこれら巨大オブジェ3体に加え、同氏の作品「Cat Lantern」シリーズ3体がアーケード内店舗のどこかに紛れ込み、商店街を美術館に変身させるという。

「WeBase 高松」の所在地は香川県高松市瓦町1-2-3、交通は琴電「瓦町」駅より徒歩5分、JR「高松」駅より車で5分(バスで10分)、空港リムジンバス「県庁通り・中央公園前」下車後徒歩5分。

宿泊予約は
WeBase 高松