【ニュース】 住商アーバン開発、大型商業施設開発「テラスモール松戸」を今年10月下旬に開業、地域密着型のイベントステージなどを設置 千葉県松戸市
2019.06.19
住商アーバン開発株式会社（東京都千代田区、高野稔彦社長）は、開発中の大型商業施設開発「Terrace Mall（テラスモール）松戸」（千葉県松戸市）の開業時期を今年10月下旬に決定、約180の店舗のうち約150店舗を先行発表した。
また、地域密着型の運用を予定している施設中央ステージの名称投票を7月1日より開始。
公式ホームページ・SNSアカウントは6月18日に開設しており、順次情報を発信する。
施設2階中央の吹き抜け空間に常設するイベントステージは、主に地域の人を対象に、サークル・団体などの発表の場として貸し出す予定。
7月1日～8月31日の期間、ステージの名称投票を公式ホームページ内投票フォームで実施する（3つの候補から1つ選んで投票）。
また、フードコート近接地に設置するキッズスペースの名称を「キッズスペース ロコロコ」に決定。
同スペースの開発にあたっては、保育者養成で知られている聖徳大学の学生と、学術的な視点を取り入れ、コンセプトから使われ方まで、検討を重ねたという。
「テラスモール松戸」の所在地は千葉県松戸市八ケ崎2丁目8番地1他。
敷地面積は約4万9,000㎡、賃貸面積は約4万2,000㎡。
建物規模は地上4階建て（一部5階建て）。
総店舗数は約180店、駐車場は約2,000台、駐輪場は約1,000台。
