【ニュース】 三陸防災復興プロジェクト2019実行委員会、三陸鉄道企画列車「三陸プレミアムランチ列車」を6月15日と7月14日に運行 岩手県宮古市
2019.06.03
三陸防災復興プロジェクト2019実行委員会は、三陸鉄道企画列車「三陸プレミアムランチ列車」を運行、6月15日に南三陸コース(盛駅発~宮古駅着)・7月14日に北三陸コース(久慈駅発~宮古駅着)を実施する。
岩手県の三陸地域を中心に、6月1日から始まる「三陸防災復興プロジェクト2019」事業の一環。
料理監修は東京恵比寿の人気店「日本料理 賛否両論」の笠原シェフ。
当日は笠原シェフも一緒に列車に乗車するという。
三陸鉄道の車窓からの景色を眺めながら、三陸の旬の食材を使用した、プレミアムなお弁当を味わえるとしている。
「南三陸コース」(6月15日)は集合時間11時、盛駅11時25分発~宮古駅14時05分着。
メニューは「南三陸コース~南三陸の旬に舌つづみ~」として、さくらますと枝豆炊き込み御飯・ありすぽーくの柚庵焼き・旬の地魚お造りなど。
「三陸コース」(7月14日)は集合時間11時15分、久慈駅11時45分発~宮古駅13時35分着。
メニューは「北三陸コース~夏の北三陸を味わいつくす~」として、うに炊き込み御飯・いくらのせ・短角牛のローストビーフ・旬の地魚お造りなど。
申込開始日は南三陸コースが5月8日、北三陸コースが6月12日。
参加料金は1人1万円、定員は各40人。
予約・問い合わせは、三陸鉄道株式会社 旅客営業部まで。